ライトガード/サイレンガード/ペリスコープガードの取付方法

@ikanoboshi
最終更新日:2023年10月20日


1/35 M4シャーマン用ライトガード/サイレンガード 改訂版 [溶接車体用]
1/35 M4シャーマン用ペリスコープガード 改訂版 [アスカモデル用]

取扱い上の注意: 水などの液体に浸けたり、洗浄すると破損する恐れが有りますので避けて下さい。最初は柔らかいですが、紫外線に当てると少し硬くなり、作業がしやすくなります。変形した場合はドライヤーで温風を当てると元の形状に戻ります。


ライトガード

前部ライトガードはサポート材に「56」と表示されているのが56度車体用、「47」と表示されているのが47度車体用です。47度車体用の方が背が高くなっています。但し、56度車体でも生産後期には背の高いライトガードが装備されている例も有るので、実車写真等を参考に選択して下さい。円筒型のソケットプラグホルダー(前照灯不使用時にソケットを塞ぐ栓とその保持パイプ)は、初期には車体前面に対し平行に取り付けられていましたが、1943年夏頃までに殆どの生産工場で真っ直ぐな支柱に対し垂直に取り付けられるようになりました。例外的にボールドウィン・ロコモーティブ製M4(75)は1944年1月の生産終了まで初期位置のままでした。

前部ライトガードは、前照灯基部の両側に0.6mmのドリルで穴を開けて取り付けて下さい。二つの穴の中心間隔は5.0mmです。47度車体では前照灯基部の真横、56度車体では真横よりもやや前寄りが標準的な位置です。ディバイダー等で付属のジグから間隔を写し取ると位置決めがしやすいです。プラモデル用流し込み系接着剤で車体に仮留めし、位置を微調整してから瞬間接着剤で完全固定すると綺麗に仕上がります。


サイレンガード

サイレンガードは付属のジグを車体前面に当て、0.6mmのドリルで3箇所に穴を開けて取り付けて下さい。左上の小さな穴(0.3mm)はサイレンのコード用です。


ペリスコープガード[アスカモデル用]

標準型(4ピース型)及び5ピース型ペリスコープガードは、ペリスコープ取付基部の円形凹部(4箇所)に0.4~0.5mmのドリルで穴を開けて取り付けて下さい。

5ピース型は砲手用ペリスコープガードと似た構造で、ALCO製M4、同M4コンポジット、クライスラー製M4A4及びそれらを基としたファイアフライの一部で使用されています。型式や生産時期の関係で英連邦軍車輛に多いですが、米軍車輛でも確認出来ます。


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